奈落悟れと、桜な。
安倍前総理は、桜を見る会の前夜祭において、自らの事務所から数年に亘り費用補てんをしていた事を認めて国民に陳謝しました。国会で100回を超える答弁で補てんを否定していましたが、それは虚偽でありました。秘書がそう言ったから、そう答えたと言うことてすが、国民は納得できません。そもそも一人5000円で一流ホテルのパーティーに参加できるわけがありません。ホテル側から領収書を安倍事務所に出した事実が明らかにされたことで言い逃れできなくなったのでしょう。辞任の理由もこのことにあったのかもしれません。刑事責任は問われないようですが、道義的責任は免れないでしょう。
2020/12/26 時事回文