盛り場閑散か、パリがさ。
ヨーロッパのコロナ感染の勢いが止まりません。春の時より深刻な様相です。そしてついにフランスのパリやヨーロッパの大都市で2度目のロックダウンがなされています。1か月程度のようですが、果たしてこれでコロナを封じ込められるか、予断を許しません。パリの飲食店からは悲鳴が聞こえます。政府の支援にも限界があるでしょう。また日本も北海道など寒冷地では感染が増加傾向にあり第3波に入った感があります。ヨーロッパのようになってしまう恐れが無いとは言えません。早く特効薬か、ワクチン(ファイザー社のものが早そうですが。。)が出来ますよう祈るばかりです。
2020/11/11 時事回文