レオパレス２１がいよいよピンチになってきました。界壁工事の手抜き不良工事の問題で、その経営方法に批判が巻き起こり、改修工事を全欠陥物件に施すとしました。しかしこの改修工事はいまだ未了の中、入居率も低下し経営は悪化し続けていました。そもそも現金内部留保が厚い会社でしたが、このコロナ禍の営業不振もあり、その現金残高も底が見えてきました。そしてついに2020年6月末で118億円の債務超過に陥ったとのととです。希望退職者は急増していて人手不足で決算発表も遅れる事態です。関連事業も既に譲渡しているなど今後のリストラにも限界があるでしょう。沈みつつある船から脱出する社員は益々増えそうです。
*しかしそこへ米投資ファンド、フォートレスが572億円出資の報道です。またまたハゲ鷹(失礼!)来襲か。と思ったらフォートレスはソフトバンクG傘下とのこて、日米混血の鷹？いずれにしても再建には蕀の道が待っています。

「ダメや、、レオパレス。さすれば俺辞めた。」タメヤレオハレスサスレハオレヤメタ