3連休明けのクリスマス12月25日に株式市場にショックが走りました。何とこの日の日経平均は午前に1020円近い下げがあり驚かされました。その後やや下げ渋ったものの結局終値でも1000円超安で、この3日間で株価は10%程度下げたことになります。考えれば19日のソフトバンクの公開初日の公募価格割れが暴落の号砲だったのかもしれません。アメリカの株価も沈んでおり、円高も進んでいて、株価反転は容易に期待できません。年金資金や日銀も大分含み損を作ったのではと心配です。来年の消費増税予定にも暗雲が漂います。

「喰らう！ほれ、暮れ暴落」クラウホレクレホウラク