北京か!給油機関消え。
北京市の近くに未来都市ができます。日本経済新聞の報道によりますと、中国は北京から南西約100㎞のところに約2000㎢のスマートシティを建設すると発表とのこと。2022年までに基礎インフラを整備し、200万人が居住する大都市を作り上げるというびっくりする大構想です。この都市ではすべて車は電気&自動運転で、道路、鉄道は地下構築というまさにSF映画に登場する未来都市と言えます。この構想は既存インフラが無いまっさらな土地に構築できるので実現性が高そうです。こんなことは広大な土地の手当てができず、さらに既得権や既存インフラ、そして何より合意形成が難しい日本では到底出来そうにありません。スマートシティ建設は中国がAI分野などで他国に一歩も二歩も抜きんでることを意味します。共産党一党独裁の国家主義中国ならではの開発と言えるでしょう。畏るべし中国。。
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