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罪酷い!無いと秘密

驚きました。フェイスブック利用者の個人情報が売買され、それがさらに2016年のアメリカ大統領選挙に利用されたというのです。フェイスブックの利用者は全世界で4億2000万人いるそうです。その情報は個人のプロフィールはもちろんとして、その嗜好なども含まれます。そんな情報が利用者の同意なく売買されたとすれば、これは利用者に対する背信行為と言えるでしょう。ビックデータのビジネス活用はこのところ急激に注目されていますが、秘密の拡散など危険性満載のように思えます。なんだか目に見えない怖さが増しているこの世であります。

「罪酷い!無いと秘密」ツミヒトイナイトヒミツ

     時事回文   

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