インターネットショップ最大手アマゾンが取引先の日用品・食品メーカーなどにに１～５％の協力金を要請するとのことです。いよいよ来たかなと言う感じではあります。人手不足などによる物流コスト上昇に対応した措置とのことです。アマゾン通販で買うとすでに消費者には配送手数料が付加されてじていますが、取引先企業にも負担を広げようということです。アマゾン通販の売上は年々上昇し、販売する側もアマゾンに依存しているという状況もあります。無碍に協力を拒めばアマゾ側の扱いに影響が出てはいかんと、メーカーは従わざるを得ないでしょう。あとは販売価格に転嫁するしかありませんから、物販品の価格は上げ基調になりそうです。消費者はついてこれるのか、インフレ訪れのゴングなのか。。

「品高？ショバ代付いたわよ。仕方なし？」シナタカシヨハタイツイタハヨシカタナシ