問いし、瓦礫無き「レガシー」と。
小池都知事が進める東京オリンピック予算の削減。これによりボート競技など、会場の変更が検討されています。その中で、良く出てくるようになった言葉、それは「レガシー」。将来の日本に価値ある遺産として残せるように、ということです。オリンピックが終わったら壊して瓦礫になっては困るし、その後も有効利用できる施設にもなってもらいたい。そんな思いを皆抱いてはいます。しかし現実はなかなか簡単にうまいこといきそうにありません。恒久施設を作れば維持費も掛かりますし。。。
「問いし、瓦礫無き「レガシー」と。」トイシガレキナキレガシイト
2016/11/04 時事回文