意地張れないな。なれば辞意
舛添東京都知事、遂に辞意へ。自民党からも引導を渡され四面楚歌の状態です。「リオに行かせてもらいたい。」そんな願いも聞き入れられず、刀折れ矢尽きた感があります。痛々しい姿ですが、これも身から出た錆ということなのでしょうね。都知事は他の知事とは明らかに別格の存在で、注目度が抜群なだけに、(猪瀬知事から連続不祥事辞任で)よっぽど脇は締めて仕事に臨まないといけないんだなぁと改めて痛感した次第です。
「意地張れないな。なれば辞意」イジハレナイナナレハジイ
2016/06/22 時事回文