日本郵政グループ三社の株が昨日新規上場しました。当初の売り出し価格を上回る株価がついて上場一日目が終了し、まずまずの船出です。国家財政厳しき折、株式売却による国庫金増加は政府、財務省などはほっと一息といったところでしょうか。しかし、人口減少社会における郵政グループの成長については決して楽観できないことも事実です。日本郵政成長はグローバル物流に食指を伸ばすとのこと、稼げる会社になって株価上昇と郵便網の維持ができればと思う次第です。まあチビッ子株主としては株価や配当上昇で小金がチャリンと来ればただそれで嬉しいのでありますが。

「三社買うか…野心さ。」サンシヤカウカヤシンサ