関税艱難!困難改善か。
4月7日、日経平均は暴落し、3万2000円割れしました。直前アメリカダウ平均が2200dドルほどの下げに見舞われ、日本の株価もつれ下がりです。アメリカが咳をすれば日本は風邪を引くとはかつて言われましたが、このところはそんな感じになっている株価です。果たして日本の実態景気は不況に突入で国民が窮乏化し、国内企業の倒産が増加するのか、緊張感のある日々です。もしそうなれば「トランプショック」として後世に語りつがれそうです。気になるのが円相場です。利上げを一旦見合わせている日銀ですが、円はすこしずつ高くなっています。関税+円高は日本の外需産業をさらに追い込むでしょう。そして日本の不動産は円高で割安感が薄れ、トランプ関税による日本経済成長の翳りと合わせたところで値下がり圧力が強まるような気がします。関税の再考をトランプ大統領にお願いしたい日本ですが、よっぽどのお土産がなくては全く期待でいません。あとは神仏頼みか。。
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