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半分ロスです、論文は。

「日本のノーベル賞は終わり?」というなかなかショッキングなタイトルの記事が1月20日日経新聞夕刊に掲載されました。そこにあるグラフは日本の悲惨な学界の有様を端的に表しています。世界で引用される論文の上位1%に占める日本の本数順位は現在12位です。中国、インド、フランスそしてお隣韓国などにも抜かれ、2000年の4位から大転落です。この惨状からすれば確かに将来日本からのノーベル賞受賞者はいなくなるかもしれません。この大転落の背景には日本経済バブル崩壊と長期経済低迷があります。研究を推し進めるための人件費や研究費が削られてきたのです。社会の発展の基礎はやはり経済であると感ぜざるを得ません。日本では予算の関係上踏み込みが浅いイマイチ論文が多いようです。そこで残念な回文
「半分ロスです、論文は。」ハンフンロステスロンフンハ

     時事回文   

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