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「カス」あるし、クスリ抜けぬリスク知る飛鳥

覚せい剤所持や使用の疑いで歌手の飛鳥が逮捕され、世間が騒がしいところです。
昨年、週刊文春で、かなり詳細に亘って彼の覚せい剤使用疑惑が報じられました。
あれだけの記事を書かれれば、覚せい剤の使用まどは、控えるだろうと思います。
しかし、それでも断つことはできないのですから、覚せい剤の依存性は、よほど強いのでしょう。
証拠品(覚せい剤の粉など)も見つかり、容疑は限りなくクロといえそうです。

ところで、依存性といえば一時「パチンコ」が話題になったことがあります。
こちらは「ギャンブル依存症」ですが、最近どうやらパチンコ人口は減少しているようです。
多くのパチンコホールが倒産したり、競売に出たりしています。
依存性はパチンコの方が弱いのでしょう。

そこで回文
「「カス」あるし、クスリ抜けぬリスク知る飛鳥」
カスアルシクスリヌケヌリスクシルアスカ

    2015/02/20   時事回文   

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