アフターコロナで、いろいろな不正が明るみに出てきています。

岐阜のビジネスホテルが宿泊者数を水増しして支援金を不正受給を受けていたことが発覚しました。それにコロナ検査実施数の水増しで検査費用を不正受領していたことも発覚。こちらはちょっと額が大きめです。これまでも雇用調整助成金について出勤実態をごまかして取得していた事業所が摘発されてもいます。まだまだ今後も同様の不正が明らかになっていくように思います。身に覚えがある方は肝を冷やしているでしょう。

　さて、驚いたことにマイナンバーカード普及率も水増しだったようです。死亡や国外移転などで廃止されていたカード約500万枚が普及カードとしてカウントされていました。これは普及率で4％の差異になるとのことです。意図的は水増しと思いたくはないですが、どうだとすれば、逆に何ともお粗末な話です。大丈夫か日本のIT！

「仮装？数が嘘か!」カソウカスカウソカ