ロシア系ハッカー集団が名古屋港をサイバー攻撃です。使用されたコンピューターウイルスはランサムウエア（身代金要求型ウイルス）、「ロックビット」とのことです。これにより名古屋港のターミナルシステム障害が起こり、コンテナの搬出、搬入が停止に追い込まれました。2日間に亘り機能不全に陥った名古屋港の損失は小さくありません。しかし、ウクライナを始めとしたロシア由来の犯罪はどうにかならないものでしょうか。クレームをつけたとしても、シラを切りとおされるのは見え見えで、ロシア由来の犯罪には世界はまさにお手上げです。神か仏に何とかしてもらえないでしょうか。

「南無三！乱世見せん、ランサムな。」ナムサンランセミセンランサムナ