日本もほぼアフターコロナを迎え、観光地に人が戻ってきています。今年のゴールデンウィークがスタートした4月29日、東京銀座の賑わい(人出)はコロナ前を5%上回りました。

これから中国からの入国が本格的に増加すれば、更なるインバウンド需要が増します。

　一方で日本の人口見通しを国立社会保障・人口問題研究所(社人研)が将来推計人口を公表しました。2070年には人口は若年層を中心に3割減となり、労働力不足が懸念されます。そんな中、政府は外国人労働者受け入れ促進に舵を切り始めました。外国人が自然にいる社会に、日本は変わっていきます。

「昨夜銀座、増さん客さ。」サクヤキンサマサンキヤクサ