自衛のもと撃とうよ。共闘!友の家路
安倍政権は、集団的自衛権を憲法解釈で可能になるよう見直しを進めています。
同盟国アメリカは、この方針を支持しています。
アメリカは自国の防衛コストの抑制にもなるという計算も働いているのでしょう。
この方針は日本の自国防衛の強化に繋がることが主眼になるべきところですが、
場合によっては、自衛隊の海外派遣、参戦の可能性も孕みます。
両刃の剣であるこの方針決定。具体的事案については慎重な運用が担保されるよう
十分な配慮が望まれます。
「自衛のもと撃とうよ。共闘!友の家路」
ジエイノモトウトウヨキヨウトウトモノイエジ
2015/02/20 時事回文