危機博士、「贋」かは聞き。
STAP細胞について揺れています。理研は、STAP細胞の論文が不正の上に
できたものであり、小保方博士一人の仕業であるとしました。
これに対し、小保方博士は理研のこの決定に反発し、不服申し立てを行うことに
なりました。事態はいよいよ混迷を深めていますが、肝心のこと、つまりはSTAP細胞は
実際できたのか、あるいは存在するのかがよく分かりません。
この辺のところ、日本の科学技術力に対する信頼に大いに係りますので、早くはっきり
してもらいたいところです。
そこで回文
「危機博士、「贋」かは聞き。」
キキハカセニセカハキキ
2015/02/20 時事回文