高齢化社会が本格化しています。今日本での年間死亡者の数は令和3年のデータで約144万人です。平成に入った頃の死亡者数は80万人未満でしたから正に急増と言える状態にあり、今後団塊の世代が後期高齢者となっていくので更に死亡者数は増えていくでしょう。そんな多死社会になる日本では火葬場が不足すると言われています。現在でも亡くなった方の火葬の予約は結構大変で、ご遺体を長期間安置しなければならないこともあるようです。今後火葬場を増やす必要はあるでしょうが、そのうち人口減少の我が国では逆に死亡者数は減少に向かうので将来余ってしまうでしょう。そうなると暫くの間、増設火葬場は解体が容易な建物で凌ぐ方が良いのではないでしょうか。まあ野外テントみたいなものでは困りますが。。

「ヤバき！野外か。。焼き場や。」ヤハキヤカイカヤキハヤ