古河はレタス?しかし廃れは過去
茨城県古河市、東京の郊外で農地が広がるイメージです。東京圏の葉っぱもの、キャベツやレタス需要を賄う地域ですが、過去は人口流出してきました。しかし、昨年は転入超過に転換です。古河市は転入促進のため「若者・子育て世帯定住促進奨励金」を創設するなど移住促進策を施しました。こういった施策が功を奏したのと、このコロナ禍が追い風?になったのか、遂に転入超過となりました。テレワークが進展する中、都心まで1時間という遠過ぎない距離感も寄与しています。東京23区転出超過の受け皿となった古河市ですが、アフターコロナでもこの傾向が継続するでしょうか。
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