無いけど。。駅に消え、時計な。
最近駅に時計が無いな、と感じていました。JR東日本では駅構内の時計の撤去を進めているそうです。理由はメンテナンスコスト削減です。特に削減したいのは人件費のようで、少子高齢化による永続的な人手不足がその背景にあるようです。そう言えば駅構内の時計は乗降客の目につく場所に掲げるわけで、高いところにあります。部品交換などの場合は大きな脚立の上での作業になりますので、特に高齢の駅員にとってキツイし何より危険でしょう。最近はスマホで正確な時間は分かりますから確かに必要性が低下はしているのは分かりますが、やはり不便を感じてしまいます。今後日本社会では設備の簡素化がいろいろな処で進んでいきそうです。
「無いけど。。駅に消え、時計な。」ナイケトエキニキエトケイナ