スキー用品など趣味の道具は嵩張るものが多いですね。それに子供の思い出の品やアルバムなども捨てに捨てられず、加えてコートなど服も洋服ダンスの結構なスペースを喰ってしまいます。そんな物たちは必要な時にだけ手元にあれば良いのだが、と思っているところへ在宅勤務が頻繁になり、仕事スペース確保を迫られます。コロナ禍でこういった家庭が増加し、家財などの一時避難場所として、トランクルームやコンテナを借りたいニーズが伸びています。将来アフターコロナになっても一旦避難させた物を戻すのも億劫になり、借り続けることになる気がします。根強いストレージ需要です。

「どかしたいさ家財、確かと。」トカシタイサカサイタシカト