武漢始発、実は新株
オミクロン株の感染が拡大しています。これに伴い世界の株式市場もオミクロン株の行方に対する悲観、楽観の綱引きで乱高下に見舞われています。このオミクロン株、コロナウイルスの変異がまた起きた感じですが、違う見方もあるようです。つまり今までのデルタ株とは相違して、新たなウイルスではないか、というものてす。とすればこれまでのワクチンが効かないということになります。事実なら新たな脅威ということになりますが、一方で感染してもあまり重症化しないという観測もあります。そうあって欲しいものですが、予断を許しません。世界は敏感に行方を伺います。いずれにしろマスクはまだまだ外せないようです。
「武漢始発、実は新株」フカンシハツシツハシンカフ
2021/12/07 時事回文