2021年9月6日「1R、1階住戸は低上乗せ率で競落」
東京地裁開札トピックス(21.9.6日号)
1R、1階住戸は低上乗せ率で競落
中古マンションの高水準での競落が続いている。ここへ来てその傾向に少し変化が出てきた部分がある。それは1Rマンションへの入札がやや低調になっていることである。都心の築浅1Rマンションは依然大量入札の例もあるが、築20年以内の城西、城南地域の物件では入札5本以内の物件も散見されるようになっている。
東京地裁開札トピックス(21.9.6日号)
1R、1階住戸は低上乗せ率で競落
中古マンションの高水準での競落が続いている。ここへ来てその傾向に少し変化が出てきた部分がある。それは1Rマンションへの入札がやや低調になっていることである。都心の築浅1Rマンションは依然大量入札の例もあるが、築20年以内の城西、城南地域の物件では入札5本以内の物件も散見されるようになっている。