仮想通貨の相場が急落しています。これまでコロナ禍も後押しした金融緩和（カネ余り）を背景に価格の階段を凄い勢いで登ってきたビットコインをはじめとした仮想通貨ですが、ここにきて潮目が変わったようです。そもそも仮想通貨と言えば個人間取引利用が発端でしたが、今や世界の機関投資家が投資対象としている状況です。そうした中、このほど中国の仮想通貨に対する規制強化をきっかけに相場が急反転し、機関投資家の売りも広がり下落に拍車がかかりました。1か月で半値となったビットコインなどにに投資していた個人投資家も真っ青のことでしょう。今回、仮想通貨はやはりギャンブル性が極めて高いと感じました。しかし、機関投資家がこれに投資していることもびっくりですね。それにしてもやはり底地投資は固いです。

「突飛に今朝下げに、ビット」トツヒニケササケニヒツト