本日の日経新聞の報道で鉄道の北総線（北総開発鉄道）の記事が掲載されていました。
半年での定期代が20万円にも及ぶ超割高の運賃の北総線。この北総線、実はこれまで補助金が交付されていたのですが、それでもこの高額運賃です。
　バブル経済時に建設コストが積みあがったことや、沿線住民が計画より増加せず、売上が伸びないことがその原因です。
　しかも今般その補助金の期限が今般切れるとのこと。運賃値上げも検討されるありさまです。
都心への交通コストが高いことは、その沿線の住宅等の需要を抑え、結果として住宅賃料や、土地の価格を
下げることになります。
（逆に都心の狭小シェアルームへの需要が高いことは、通勤等の交通コストが小さいことが、大きな要因と言えます。）
　沿線住民としては、政治の力を借りてでも、何とかしてもらいたいと思われるでしょうね。

　ここで回文
「定期高い！先生方聞いて！」
　テイキタカイセンセイカタキイテ