貫禄負け?マクロンか。
遂に支持率25%割れのマクロン大統領。黄色いベストのデモは縮小したようですが、依然民衆の不満は収まっていないようです。一旦決めた燃料税引き上げも見送りしたり、大統領の施政力が問われています。イギリスもメイ首相の求心力が無く、迷走中。ドイツもメルケル首相の力が劣ってきていて、ヨーロッパは不安定な状況になっています。加えて米中の貿易と通信分野などの覇権争いも激化しています。2019年に暗雲が立ち込めます。
「貫禄負け?マクロンか。」カンロクマケマクロンカ
2018/12/18 時事回文