奪還せん!勝った!
IS(イスラム国)が支配し、首都だと主張していたシリアのラッカは、米国が支援するシリア民主軍がその城壁を突破したとのこと。どうやら奪還作戦が成功しつつあるようです。本拠を失えば、少なくとも無慈悲なISは力が相当衰えると思われます。テロの拡散は注意せねばなりませんが、一歩前進だと思われます。一方で、もう一つの無慈悲国家の北朝鮮はICBMの発射成功と、宣伝報道を行っています。アメリカは今のところ冷静に対処していますが、事態の急変は否定できません。平和の完全実現は人間には無理難題なのでしょうか。
「奪還せん!勝った!」タツカンセンカツタ