内心監視?否!
共謀罪が今国会で審議沸騰中です。国際テロ防止協調のため、国内法の整備を必要とのことで、与党は進めているということです。しかし、種々の犯罪を未然に防ぐために、警察がかねてから欲しかった法律であったようでもあります。反対の立場の方は、国際テロ防止に協調するのは良いが、一般の人民が、「内心の自由」を侵されることは、戦前の治安維持法下における警察監視国家になることを恐れています。国際協調と、国民の自由、これを両立できる方法を野党などに提案してもらいたいところです。
「内心監視?否!」ナイシンカンシイナ