益が違い、シャープ怪しい。価値が消え。
シャープが利益見通し修正です。赤字が予想を上回り拡大しました。
2013年3月期で4500億円という巨額赤字です。
そして、ついに決算短信に「継続企業の前提に関する重要な疑義」が注記されました。
株価も奈落へ向かっています。これでは、台湾の大手電機メーカーのホンハイからの
出資受け入れも難しい状況になりそうです。
それにしても日本の家電メーカーは悲惨です。何とか立ち直ってもらいたいところです。
下請け先などを含めれば、大量の被雇用者が家電業界にはおられます。
家電業界が失速は、社宅ニーズや持家需要の下降につながります。不動産業界も
大きな影響を被ることになりそうです。がんばれ日の丸家電!!
ここで回文
「益が違い、シャープ怪しい。価値が消え。」
エキカチカイシヤアフアヤシイカチカキエ
2015/02/20 時事回文