良いならイビツ、「設備いらないよ。」
連日オリンピックに沸く世間ですが、その中で内閣府が4~6月におけるGDPの速報値を発表しました。年率換算で0.2%と一応プラスの値ですが、もたつき感が否めません。今マイナス金利というお金が借りやすい環境としては破格の状況です。しかし企業が円高などを気にして借入して設備投資を積極的に行わないことがその背景にあります。でも政府は「景気は緩やかに回復」と主張しています。本当に景気が良いなら設備投資も増えるんですが。
「良いならイビツ、「設備いらないよ。」」ヨイナライビツセツビイラナイヨ