買うホッケ 無いな 欠乏か
地球温暖化の影響でしょうか。
日本の海が熱いようです。北海道の海で、本来暖かいところで泳いでいるマンボウたちが漁師の網に多く掛かっているとのこと。
そして、本来この時期大量に獲れるべきお魚の漁獲量が、大幅減少しています。
居酒屋の主役級の肴でありますところの、「安くて、油が乗って旨い!」ホッケ。このホッケも日本の海から去っていった魚の一つです。
ひんやり海水を求めてお引越ししてしまったようで、さっぱり獲れないようです。
ホッケが高級魚になりそうだそうで、酒飲みの小生には、ちょいと悲しいお知らせです。一枚のホッケを数人で大事につつき、しっかり味わうことに なろのだろうか...
となるとホッケじゃないような感じであります。ホッケという名前の響きが「安い」イメージですからね。名前も「ホッケキング」ぐらいにしない といけないかもしれません。
ここで回文
「買うホッケ 無いな 欠乏か」
カウホツケナイナケツホウカ
2015/02/20 時事回文