株式会社ワイズ不動産投資顧問

エネルギー減らし、また球調べ 生きるねえ。

原発事故で、原子力発電停止が止むを得ない状況に陥り、節電の夏をまた迎えています。
本来使えるクーラーを使わないようにしたり、電灯を間引き点灯させたり、チリも積もれば山、とばかり、細々知恵を出している日本国民です。
しかし、うすっ暗いお店や、蒸し暑いオフィスですと、気分が盛り上がりませんね。

ある学者さんの試算ですと、日本の電灯を全部LEDにすると、原子力発電分ぐらいの使用電気は節減できるとのことです。
しかし、LEDは高価ですし、容易に、またすぐには交換はできませんよね。特に貸しビルなどは、賃料が下がっているところでの、設備投資はしにくい経済状況でしょう。

政府も、中小貸しビルの省エネ投資について、補助金を出すなどの施策を進めようとしています。
これからは、電灯を始めとした全ての従前の電気設備を、遠慮しながら使用するのでなく、省エネ設備にどんどん更新することに視点を移すべきでしょう。
気分も明るくなりますよね。

ここで回文
「エネルギー減らし、また球調べ 生きるねえ。」
エネルキイヘラシマタタマシラヘイキルネエ

LEDの節電効果は高い。もう一度電灯チェック!

    2015/02/20   時事回文   

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