喜美くっきり、きつく見し世
投票率53%届かず。関心の薄い、盛り上がりが欠ける衆議院選挙でした。結果は自民圧勝。
選挙前とほとんど同じ状況です。
盛り上がらなかった最大の要因は自民党への対抗勢力(受け皿)があまりにも脆弱であった
ことにありましょう。それを象徴するのがみんなの党です。内輪もめの末空中分解し、
さらには元代表渡辺喜美氏がスキャンダルにもまみれ、あえなく落選。野党の自滅です。
そこで回文
「喜美くっきり、きつく見し世」
ヨシミキツキリキツクミシヨ
2015/02/20 時事回文