肉抜きで。暮らし、楽できぬ国
消費税増税を挟み連続14か月実質賃金が低下しています。
アベノミクスで円安が進み、輸入物価が上昇して、その割りに
給料が上昇しないのです。
コンビニエンスストアの売上も停滞しています。
消費需要の低下は、賃料への下げ圧力にもなります。
不動産市場では収益不動産への人気が高い現状ですが、
その大本は賃料です。
実質賃金反転が成されるか否かは、不動産市場にも大いに関係します。
果たして実質賃金反転成るか。
そこで回文
「肉抜きで。暮らし、楽できぬ国」
ニクヌキデクラシラクデキヌクニ
2015/02/20 時事回文