再選!?剣呑県政さ。
最初驚きました。あのパワハラ疑惑で失職の斎藤知事が選挙で再び勝利して、知事に返り咲きしたからです。100条委員会にて未だ斎藤知事のパワハラ、おねだり嫌疑は審議されている状況です。そして職員アンケートでも、パワハラの実態を訴える声が多かったとのメディアが報道しましたので、まさか返り咲きとは、と思ったのです。しかし、N党の立花氏が当選を目的とせず、斎藤前知事の潔白を訴えるために立候補し、街頭やSNSでそれを訴えました。彼の主張を聞くと信憑性を感じる部分が大いにあります。果たして真相はどうなのか。。結果として県民は斎藤知事の潔白を信じたようです。反対に県内22市の首長さんがそろって反斎藤知事を主張されました。さてこれから、これらの首長さん、そして県庁職員の方々の知事との接し方はどういうふうになるのでしょうか。少なくとも笑顔で気持ち良くお話できる雰囲気ではないように思います。しかし、この選挙では改めてSNSの影響の大きさと事実が歪められテレビ等で報道される可能性があることをを痛感させられました。何が本当で何が嘘なのかが分からない恐ろしい世の中です。。
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2024/11/21 時事回文