淋しい妻子、欲しい妻子ビザ
最近コンビニの店員を始めとして、マンションの清掃員などにも外国人の方がどんどんが多くなっています。特に建物の解体現場ではほとんどが外国人が働いていたりしますね。そんな外国人の方々はそれぞれ在留資格(ビザ)を持ってます。そしてその在留資格は留学生、特定技能、芸術などなど29種類もあります。
日本では今、介護や建設分野などでの人手不足は深刻であり、そこをカバーするべくできたのが「特定技能」という在留資格です。この在留資格は1号は5年間ですが、2号では期限は無く、妻子を呼び寄せる途も拓けています。外国からの安定的労働力確保へ日本は進んでいるわけです。そんな中、この在留資格をチェックする入国管理局はどんどん多忙になりますね。
「淋しい妻子、欲しい妻子ビザ」サヒシイサイシホシイサイシヒサ
2024/01/09 時事回文